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彼氏がイチャ××(ラブ)を強要して日曜日ベッドから出してくれません! 感想です。 感想は↓の作品紹介の下からスタートです。



夾耶(CV:木村良平)

【発売日】2013年7月26日発売
【価格】¥2,100(税込)
【発売元】stanetto
【シナリオ】小夜
【イラスト】ラム

彼氏の夾耶と、休日に彼の家で会う約束をしたあなた。
だが彼は仕事のせいで約束に遅れ、あなたはいつの間にか寝てしまう。
起きたらそこは彼の家のベッドで …… ! ?
何気ない一日を彼氏と過ごすイチャラブCDです。
(公式サイトより)



ただの砂吐き台詞の羅列CDではなく、リアルな甘さ+αくらいの上手なシナリオと、木村良平さんの等身大+αな彼の優しいトーンが、本当にちょうど良くバランスのとれたCDで、私は大好きです♪



※前半多少ネタバレしてます。ご注意ください^^




「片方が気を使い続けるなんて、思い合うって事にはならないからね.....」


タイトルから連想するよりもっとちゃんとした印象を受けるCDです。上記の台詞のとおり、こんな男の子現実にいたらいいのにってくらい思慮深い夾耶くん。それを木村良平さんが実際いるかのようにすっごくナチュラルに演じていて、本当にこんな彼と人生歩んでいけたらなぁ〜って憧れちゃうCDでした♪



明日が彼の休日だということで、彼女は彼の部屋で帰りを待ってたのですが、彼に急な仕事が入ったらしく、「待ってないで先に休んでて」という連絡を貰ったらしいんですね。でも彼女は作った食事にも手をつけず、目の下にクマができるほど遅くまで彼を待っていたようで。力尽きてソファで眠ってしまった彼女を、帰宅した彼がベッドまで運んでくれたみたいです。

そして休日の遅い朝。彼女より先に目覚めた夾耶が、眠る彼女にこっそり語りかける、そんな場面からのスタートです。


「昨日は何時まで僕の事待って起きてたの...? いちいちホントに...いじらしい事をしてくれる」


彼女の寝顔を眺めながら、少し呆れたような、でも愛しくて仕方ないっていう声音。

彼女は、弁護士で多忙な彼を気遣って、あまりワガママや文句を言わずに黙って待っててくれるような女の子みたいで、彼はそれが気にかかっていて。無理しないで文句の一つも言ってもいいんだよ?と語りかけます。


「何にも言わないで涙の痕を頬につけられるのは...ちょっとツライかな」



やがて彼女が目覚めると、夾耶はおはようのキスをして。起きたもののまだ全然目が開かない彼女を見た夾耶はちょっといたずらで


「もしかして昨日の夜の事も忘れちゃった?
---違うって言いたいなら、昨日僕としたコト、教えてよ」


とからかったり。それから自分でベッドに入った記憶のない彼女が彼に訊ねると


「ベッドには僕が運んだよ。---大丈夫、
かなり....重かったから♪」



とか言って怒られたり。夾耶くんはなかなかのイジワルさんですねw


そんな他愛もない事を話してるうちに、彼がいつもつけているペンダントが首に下がっていない事に彼女が気づいて。彼のペンダントはチャームが指輪になっているもので、彼にとってかなり大事な物のようです。外した理由を色々語る夾耶ですが、なにか隠しているような...?




ハデさはないですが、じわじわとしっかり幸せな気分になれるCDでした(⌒▽⌒)

弁護士事務所の方針で彼がTV番組に出演して広告塔をしていることを、実は少し悩んでいたり、彼の口から「沙織」という女の人の名前が飛びだして、拗ねる彼女を面白がって彼が殊更に「沙織」さんを褒めたりと、休日の朝の恋人たちの会話がベッドの中で繰り広げられています。冒頭にも書いたようにタイトルからバカップルっぽいものを想像してたのですが、全然そんなことはなく、良識ある大人の男女の幸せな風景が描かれています。

ブックレットにも記載されているとおり、夾耶はけっこう天邪鬼で、彼女をからかうような事ばかり言うんですけど、彼女が大切で仕方ないという雰囲気が言葉の端々から伝わってきます(●^▽^●) 

この先、CDのラストに向かって彼のペンダントの行方や「沙織」さんの素性が分ったりしていきます。終盤に彼から彼女に贈られる素敵なサプライズがあるのですが、それは彼の天邪鬼な態度がすばらしく生きる場面で、ちょっと感動しちゃいましたヾ( 〃∇〃)ツ

そしてブックレットに、このCDの中では描かれていなかった夾耶とお父さんのSSが載っているのですが、とってもとっても素敵な話でした♪ CDを聴いた後にこのSSを読むと「沙織」さんと夾耶の関係、指輪をペンダントにした経緯が判って、少し切ないけどとても幸せな気分になれました~。こういうお話大好きです(=´▽`=) 小夜さんの文章ってすごく読みやすいなぁ~。



ベッドという動きの制限される場所でも、会話だけじゃなく様々な動きがあるんですが、彼女が彼をくすぐったり、彼が彼女の頭に顎を乗せて顎をガクガク言わせてたりと様々な「イチャイチャ」が入っています。それらの動きを言葉じゃなく雰囲気で出している木村さんの演技が素晴らしいですヾ( 〃∇〃)ツ

台詞は、言葉がとても生き生きとしていて、木村さんの「普通の演技」のクオリティの高さに脱帽です! 私は木村良平さんの作品、これが初めてなんですがとってもいい役者さんですね! 調べてみて納得しました。芸歴がかなり長い方なんですね~。聴き易いトーンだし、ストレートなイイ声です~♪ うまく言えませんが「語尾の魔力」っぽいものを木村さんに感じます(笑) もっと色んな木村さんの作品聴いてみたいと思います。


最近過激なタイプばかり聴いていたので、心が洗われた気分になりました♪ 性的な表現も殆どなく、男女の純粋なじゃれ合いに終始笑みが絶えませんでした。上品な甘さでほっこり幸せな気分になれるCDで、私はとても好きです~(*´∀`)


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