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戦国添い寝シリーズのミニ感想です。 今回は以下の3作品です。

「戦国添い寝シリーズ vol.4 明智光秀編」(柿原徹也)
「戦国添い寝シリーズ vol.5 上杉謙信編」(島崎信長)
「戦国添い寝シリーズ vol.6 織田信長編」(森川智之)


戦国添い寝シリーズ vol.4 明智光秀編 CV:柿原徹也戦国添い寝シリーズ vol.5 上杉謙信編 CV:島崎信長戦国添い寝シリーズ vol.6 織田信長編 CV:森川智之





前半の1~3巻もあれはあれで笑えたんですが、約1年のインターバルを経て再始動した後半4~6巻、あくまでも自分の基準ですけどメチャメチャ面白かったですっ☆Σd(≧▽≦)

前期までのイメージを引きずっていた私には衝撃的でしたw 何を求めて聴くかによってまったく評価が違ってくるとは思いますが、各巻違った切り口で、それぞれのテイストがあってとっても楽しめました。 



それでは以下より各巻かるくご紹介します。台詞等ネタバレありますのでご注意ください♪








戦国添い寝シリーズ vol.4 明智光秀編 CV:柿原徹也戦国添い寝シリーズ vol.4 明智光秀編 

【キャスト】 明智光秀(CV:柿原徹也)
【発売日】 2014年6月11日
【価 格】 2,000円(税抜)
【イラスト】 天野ちぎり
【シナリオ】 太田ぐいや
【レーベル】 Primula
公式サイト



ひねくれ者で自虐的で、他人を全く信用しないネガティブなインテリ美形。 ムリムリ~ ヾノ・∀・`) って思うのに、インテリ美形ってところで足を止めてしまいますwww 幾度もの裏切りと主君替えで他人からはもちろんの事、自分ですら自らを信用に値しない人間だと思っています。


「ほーら。僕といてもつまんないだろ?愚痴ばっかり。別れたいなら別れていいんだよ」

「何が理由だ。何があんたを繋ぎ止めてる?」



そうか、これが目当てか...っていきなりH始めちゃうしwww


「なぜ何も語らない?なぜ...無言で僕を受け入れる!」


あ、18推ではないですよ~w でも口では「俺の体が目当てか」的な言葉を投げつけながら、ものすごく性急に求めてきたりして、言動の矛盾さにメチャメチャ萌えました(≧∇≦)

序盤から情緒不安定ではあるものの、海のごとく広い心の主人公によしよしされてツンデレっちゃうような可愛い奴だったのでニヨニヨしながら聴いていたのですが、中盤からは感情の浮き沈みが激しくなって


「俺はあんたを侮蔑的な言葉で罵ったんだ。なのになぜ何も言わない!」

「言い方は悪いけど、正室はあんたじゃなくてもいいんだよ。女なら誰でも。っていうわけだからさ、アンタは今夜限りで僕の前から消え去ってくれない?」

「その目で僕を見るな!早く出て行ってくれ!なんなら僕が殺してあげてもいいんだよ....?」



と、ヒステリックに当り散らし感情のコントロールがきかない光秀。 そのあまりの酷さに腹が立つより逆になぜ?どうして?とものすご~く気になってあっという間に惹き込まれました(笑)

私は罵詈雑言や暴言ってものすごく苦手ではあるんですけど、彼の場合は彼女に酷いことを言えば言うほど、彼自身がどんどん傷ついていく様子がはっきりと判ったので、どうしてそんなに自分自身を苦しめるの?って思わず抱きしめてあげたくなるような感覚にとらわれてしまってw このあたりの柿原さんの演技は素晴らしかったです!

主人公への暴言。排他的な態度。情緒不安定な理由。それは彼が、実は誰よりも.....。



添い寝とか甘いとか言う以前にすっごくドラマチックで聴き応えありました!私この話大好きです♪ 二人の間には彼らにしか解らない愛の形があって、その独特な世界観に浸って聴いていると、そういうことだったんだ、っていう結末を迎えて。自分が思う「普通のシチュCD」とは違った作品でとても面白かったです。

あの二人にとっては甘く濃密な時間なのかもしれないけど.....特殊ですよねw 普通の感覚なら甘いとは言わないだろうなぁ~間違いなく( ̄∇ ̄) でも私はすき~♪






戦国添い寝シリーズ vol.5 上杉謙信編 CV:島崎信長戦国添い寝シリーズ vol.5 上杉謙信編 

【キャスト】 上杉謙信(CV:島崎信長)
【発売日】 2014年7月16日
【価 格】 2,000円(税抜)
【イラスト】 天野ちぎり
【シナリオ】 太田ぐいや
【レーベル】 Primula
公式サイト




島崎さんの謙信様は、聴き返しが結構多くて気にはなったんですけど、普通のシチュCDじゃなくてこのシリーズだからまぁいいかって(笑) それよりも添い寝もしてるけど添い寝以上の事もしてるし、すーーーごく甘いし、島崎さん上手くなってたし(笑)

仏門を信仰するあまり世間からかーなーりズレちゃってる謙信クンが可愛くて、今まで人を好きになった事がなかった分、気が付いちゃったらすっごい執着っぷりで、(Hな意味ではないけど)乞われて求められてすごかったです!楽しい~(⌒▽⌒) 





主人公が吹雪の中ひとり進んでいると、こんな天気では危ないから一晩ここでやり過ごした方がいいですよ、と声をかけられ、毘沙門天が祭られている寺にお世話になる事になって。


「え.....?出会ったばかりの男女がくっついて寝るのはよくない?何故ですか?私は母や姉とくっついて寝ていましたよ?」


幼い頃と今では男女の関係は変化する、と彼女に教えられ、幼い頃というのは幾つ位までの事なの?とか、まるで小さい子供がお母さんになんでー?なんでー?って質問責めにするような展開にw 彼女が返答に困り果てていると、彼の中で答えが導き出されたようで


「もしかしたら、こういうことですか?子を設ける能力を宿す時が境目なのでは?」


何の含みもない彼には、彼女がなぜ赤くなったのか理由が分からずw 私はもうすぐ20歳ですが子供を作る能力の発生はまだですから添い寝しても問題ありません♪ 的なことを嬉しそうに語る謙信。いやいやいや、20歳なら子を作る能力はもう発生してるでしょ! そういう意味があるって知らないだけだよね!?とツッコんでみたりw 邪気がなさ過ぎてどう対処したらいいのか全く分かりません^^;

でも、彼は初めて耳にする新しい知識を吸収しようと興味津々。 


「ええっ!?そんなにはちきれそうなのに、(うつ伏せで寝ても)胸は潰れないのですか!?」

「では、胸の柔らかさがどれくらい違うのか、触って確認させて頂けませんか?」

「好きという感情は、どういう気持ちなのでしょうか?」


なんでどうして攻撃を受けた彼女が少しづつそれに回答していくと、謙信はようやく自分が目の前の女性に恋しているのだと気付きます(遅) 

一旦それに気付いてしまうと、DTの初恋は周りも見えず一直線。 縛りつけて離したくない....!と、求めて病みかけられて大変なことにw 「貴女が欲しい」というような求めの言葉を耳元で次々と囁かれて、なんだかボーっとしてきちゃいました(*´∀`*) 18推ではないのでそこまでキワドくはないですが、ものすごく求められてとってもとっても甘く囁かれます♪ これぞシチュCDの醍醐味ですね!

恋は盲目、という言葉を体現した謙信くんw 初恋を自覚したDTって手におえないですねぇ( ̄∇ ̄) 序盤は聴き返しがちょっとあったんですけど中盤以降は気にならなかったし、島崎さんの謙信くんはとってもカワイイし、求められるインパクトがすごかったので楽しかったです! それとフリートークの島崎さんにも癒されましたよ♪






戦国添い寝シリーズ vol.6 織田信長編 CV:森川智之戦国添い寝シリーズ vol.6 織田信長編

【キャスト】 織田信長(CV:森川智之)
【発売日】 2014年8月13日
【価 格】 2,000円(税抜)
【イラスト】 天野ちぎり
【シナリオ】 太田ぐいや
【レーベル】 Primula
公式サイト




私は森川さんといえば某有名ハリウッド俳優のトーンが一番好きなので、この豪傑で自分勝手なキャラと低い声に、最初は聴き続けるの無理かなぁ~なんて思ってたんですけど。頑張って聴いているうちに、傲慢不遜で強引な求愛にクラックラ来ちゃいましたw 

横柄で威圧的な態度に、最初は主人公ちゃん同様拒否反応が出たんですが、よくよく聴くとものすごく求心力のある人間なんですよ!シナリオも森川さんも本当にすごいと思いました。

そして完全に心を奪われた聴き手(私)がすっかりおとなしくなった頃、信長の真の狙いが明らかになりました!(`・д´・ ;) 実はこのCD.....デトックスセラピーCDでした!!! 強引な囁きに隠されてはいますが、彼の話の内容は日々の生活に疲れた聴き手を癒して人生観を変えてくれるセラピートークだったんです(笑)

セラピーCDって、キャラがエールを送ってくれたり、微睡んでしまうほど優しい甘さに包まれたりするのが一般的かと思うのですが、このCDは森川ノブナガの偉そうな持論を聴いてるうちに、気付いたらスッキリストレス解消されてるという作品でw 甘々まったりが苦手でふだん癒されCDを聴かないので知らなかったんですが、世の中にはこういう癒され方というのもあるのですね!! すごくいいもの聴きました~(*´∀`)


信長の敵の武将の正室である主人公は、ある時信長に呼び出され、唐突に「我の側室となれ」などと言われます。 彼女はもちろん承諾するわけもありませんが、


「首を横に振るでない....お主に拒否の道はあらぬ。 ただ盲目的に我に従え。従うのだ」


と問答無用の決定事項のように告げられます。抱きすくめられ、耳元で夫との冷え切った仲を指摘され、反論できずにうなだれる彼女。 その様子を見た信長は、無茶苦茶だけど熱烈な言葉で、彼女を強く求めます。


「我がお主の夫と同じ立場であるなら、どんな手を使ってもお主を奪い返す。 地獄の果てまでも追いかけて取り返す。 たとえ死してこの身が砕け散ろうとも、我は霊魂となりて奪った男を呪い殺し、お主の守護霊としてお主を誰にも渡さず我が物とする!」

こういう熱烈な台詞を森川さんの迫力ある声で断言されてしまうとですね~、意識がボーっとしてクラクラしてきちゃって! こんな熱い言葉をたたみかけるように次々と聴かされると、抗う気力というのは失せてしまうものなんですね(笑) 偉そうな男は本当に苦手なんですけど、びっくりです。


そうしてこちらの戦意が喪失した頃w 見計らったように信長の語りかける内容も少しづつ変化してきます。


「泣きそうな顔になっているな? よいぞよいぞ、泣け泣け♪」

「.........泣いてよい。真実の涙を流せ。真実を伝えると、人はまず泣くしかあるまい。」

「我の胸で泣け。.....来い」



偉そうな口調は変わらないんですが、雰囲気はガラッと変わって今度はとっても甘くて♪ 大きな何かに包まれているような幸せ感から、絆されちゃった彼女は陥落しちゃいます(´∀`*) 人質や側室制度があった時代という設定なので私は全く気になりませんでしたが、夫がある身なのに....と感じる方は気になってしまうかもしれないのでご注意くださいね。 話の中でも彼女がうしろめたさを感じているような描写があるんですが、信長には「そんな小さい事」と鼻で笑われてしまいましたw


そのやり取りから、彼の話はだんだんと「世の中の目を気にして本当の自分を曝け出せないのは愚かなこと。自分に嘘はつくな」という心理的なものへと変化していって.....。



こうして聴いてみると、本当に天下人というに相応しい男ですね!豪快で雄々しく、大胆不敵で揺らぎない。 彼が是と言えば世の中全てがそうなってしまうかのような感覚に陥るほど、強い男という感じがします。 森川さんの演技が非常に素晴らしくて、呑み込まれそうな気分になりますよ~♪






各巻それぞれ趣向が違ってとっても面白かったです。 冒頭でも書きましたが、聴き手の方が求めるものによって感想は全然違ってくると思いますが、私は三者三様飽きることなく楽しめました。 以前に1~3巻を聴いた時は、自分の考えるシチュCDとあまりにも方向性が違ったのでただ驚いた記憶しか残ってないのですが、色々な作品を聴いた今ならまた違った感想になるのかな? 時間ができたら聴きかえしてみたいと思います♪ 


とっても楽しみにしている来年発売予定の全年齢PCゲーム「大正x対称アリス」が、この添い寝シリーズのレーベルさんだと最近気づいて、どう転ぶかな~とドキドキしてたり( ̄▽ ̄)

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