FC2ブログ


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Reversible vol.2~癒し系カレシ・直央~ 感想です。感想は↓の作品紹介の下からスタートです。

【18歳以上推奨】 性的描写がありますのでご注意ください。


Reversible vol.2~癒し系カレシ・直央~濱崎直央(CV:柏木誉)

【発売日】2014年5月30日
【価 格】2000円+税
【レーベル】bizCROWN
【シナリオ】いりのたまこ
【イラスト】おげれつたなか
【あらすじ】とある週末の夜、彼氏である直央(CV.柏木誉)の部屋に来ているあなた。多忙な彼の仕事がようやく一段落したということで、2人で穏やかな時間を過ごしている。夕食後、後片付けを終えたあなたは、疲れている直央を気遣って帰ろうとするものの直央から引き止められ、そのまま彼の部屋に泊まることに。ふたりきりで過ごす夜を楽しみにしていたという直央は、あなたにひとつの"お願い"をする。その内容とは『ベッドの上で、俺のことが好きだって教えてほしい。 たまには君のほうが積極的になってみるとか……』というもの。直央からのお願いに、あなたはどう対応する――?(公式ブログプロローグ紹介より)



公式で公開されているサンプルを聴くと、まず飾った感じの言葉が耳について、甘いシーンではあるけれどイジワルというより有無を言わせない強い態度に聴こえてたあの部分が、発売前はちょっと不安だったんですが、実際聴いてみると理由がちゃんとあってああいう態度をとっていたのが分かってホッとしました♪

今作では、どちらのバージョンを楽しむ上でも要になってくるのが「彼女の性格」で、彼女は彼に対していつもどこか遠慮がちで、気遣い屋さんで、おとなしい女性だということなんです。 そういう性格の彼女に対して「たまには積極的になってみせて?」というお願いをするお話なので、分岐後はどちらもその性格にまつわるエピソードが描かれていきます。 

なので彼女のその特徴を意識して聴くと、どちらのバージョンでも直央の心情や言葉がより楽しめるんじゃないかな~と思います。 気にしていたサンプル部分は、その性格に深く関係しているシーンだったのですが、自分的にCD中一番の萌え処となりました♪ 色っぽさに関しては業界一、二を争う(と私は思ってる)柏木誉さんの艶やかボイスが素晴らしかったです~!彼が耳元で囁くたびに黙って聴いてられなくて、モゾモゾしちゃって大変でした// 

直央は、一見すると大人の包容力があり優しい男なんですが、実際は彼女に甘えちゃう部分や、余裕を失くした大人の可愛さが丸見えの、自分が好きなタイプの男でしたね~(*´∀`*) 彼の性格についてですが、もしかすると私は他の方とだいぶ違う見方をしているかもしれませんが、大人になりきれていない男のエゴや可愛さを彼から感じました♪ vol.1とは対照的な彼の様子がとても面白くて、私は今作もとっても楽しかったです!



それでは以下よりもう少し詳しくご紹介します。台詞等ネタバレありますのでご注意ください~。




ものすごく大変だった仕事を乗り切って、ようやく彼女と二人で過ごせる週末を迎えた直央。彼女は疲れているであろう彼を気遣って帰ろうとしますが、帰るって言葉に!?ってなっちゃった彼は、「俺の事が嫌い?」とか拗ねてイジワル言い出しちゃいますw そんな拗ねた態度を見せてもきちんと対応しようとする気配り屋さんの彼女に甘えて、(嫌いじゃないなら)俺を好きだっていう気持ちを見せて?と、彼は寝室で彼女におねだりをします。 たまには積極的な君が見たい、という彼のお願いを叶えてあげるかどうかで、お話は分岐していくのですが.....?



■直央に攻められる
どうしても恥ずかしくて彼のお願いを叶えてあげられない彼女。じゃあ自分がしてあげることで気持ち良くなる君が見たい、と言って彼は彼女を抱きしめます。

本当はいっぱい甘やかしたいのに、いつも遠慮ばかりしていて甘えてくれない彼女。自力ではどうしても遠慮するクセを直せないなら、俺が考えた方法を試してみる?と言われ、彼に任せる事になります。 本気で愛し合うという、ただそれだけのことが、今の君にはきっと難しい。 そう言って彼は、彼女の殻を破るセラピーというかレクチャーを始めていきます。


「苦しい?.....でもダメ、離してあげない。 もっと俺を感じて、俺の事だけ考えて。そうしたら、もっともっと気持ちよくなれるから」

「ゆっくりでいいから、言葉にして。君の思ってる事、聞かせて.....ほら」



そういう状況で始まったセラピーH?のようなシーンなので、指示をするような堅い言葉になっているんですね。サンプルでは状況が分らないままこの部分だけを聴いたので、ちょっと違和感を感じちゃったんですが、流れの中で聴いてみるとその指示口調に結構ドキドキさせられます(〃∀〃) 


「好きだよ....大好きだ。君以上に愛おしい人なんていない。 俺をこんな風にしてるのは君だよ。 君だから俺はこんなにも昂ってる」

「だからもっと言って....『愛して』って。 そしたらドロドロになって、俺なしじゃいられなくなるまで愛してあげるから.....」



そう囁きながらたくさんキスを落としていく直央の声を聴いていると、本当にぼーっとしてきちゃいます// 私こういうの弱いんですよね~!暗示にかかりやすいタイプかもw 彼女もその言葉に沿うように少しづつ自分の想いやして欲しいことを口に出せるようになっていきます。

恥ずかしがって身をよじる彼女をおとなしくさせるために、「こぉら」って言いながら彼女を甘噛みするシーンと、想いを口に出せるようになってきた彼女が発した言葉に煽られた直央が、思わず切羽詰まって激しくなる様子にす~っごく萌えましたΣd(≧▽≦*) 




■直央を攻める
おとなしくて恥ずかしがり屋な彼女の事だから絶対無理だろうと思いつつ言った台詞だったので、OKもらえてビックリですw 彼女がOKした理由が、仕事で疲れてる彼のお願いだから頑張って叶えてあげたいっていうのが、すでに攻めとは真逆な考えなんですよね^^ 

彼女が攻めると言いつつも結局色々指示しちゃってる直央w 彼女の性格を考えればそうなるのは目に見えてますね~。でも彼は彼女が自主的に動こうとしてくれただけでもう充分なわけで、一生懸命ああしようこうしようと頑張る彼女を見ている彼からは、嬉しくて仕方ないって感じが滲み出てます。


「かわいいよ.....いつもよりずっと。すごくかわいい。かわいすぎて.....ドキドキする」


ニマニマしてるって彼女に指摘されちゃうほどw 落ち着いてる風を装ってますが嬉しくって余裕がないそうです。彼女が舐めてあげるとますます余裕はなくなって


「あっ....ちょ、ちょっと待ってストップ! うっく...だからっ.....こ....こぉら!」


ぜーぜー。 待ってって言ったのに止めなかった彼女GJですよん♪ イっちゃいそうになるのを必死にこらえる彼の慌てっぷりがかわいいですv 

そして舐めながら彼女も感じてた事を彼が嬉しそうに指摘すると、彼女すっごく恥ずかしがっちゃうんですけど、それって変な事かな?って彼が疑問を投げかけるんですね。 彼が色々してあげて、気持ちよさそうな彼女を見て興奮するのが普通の男の人の反応なわけですから、逆に男が気持ちよさそうにしているのを見て女性も感じるのは当たり前だよねって発想です。 今までそんな風に考えたことなかったけど、言われてみるとそうだよなぁ~なんて、軽く衝撃受けましたw 


「わかったよ。そんなに恥ずかしいなら、俺の上にゴロンしよっか♪」


そうして彼女が上になるんですけど、慣れない彼女を導くのはやっぱり彼。 これは直央が攻められるというよりは、攻めようと頑張る彼女を見て彼が楽しんでるだけなのかな~?って思ったんですけど、どうやらそうでもないようでw 一生懸命攻めようとする彼女を見ているうちに嬉しすぎて我慢できなくなった彼は、すぐに限界が近づいてきます^^ その甘美な誘惑に負けないよう自分を律するのがとても大変そうです( ̄m ̄〃)




通常エピローグは直央に攻められた後からの流れで、気持ちを解放することに成功した彼女を愛しそうに抱きしめた直央が、そのまままた始めようとして彼女に止められちゃいます。 さっきのは今週仕事を頑張ったご褒美、今度のは来週頑張るための分とか言って、まんまと彼女を口説き落として続けちゃいますけどねw


アナザーエピローグは直央を攻めた後の続きで、結局甘美な誘惑に負け、いつもより早く終わってしまったのが情けないと直央はしょぼくれますw 主導権の所在はともかく、彼女の「攻め姿」を見て彼はこらえられなくなっちゃったわけですから、そういう意味では攻めは成功したって事なんでしょうね(笑) 男としてのプライドが....ってブツブツ言ってる直央って意外と小物...いえ可愛いですw どうしてもそれが気になったのかな?続けてもう一度したいと彼女に囁きます。もちろん次はお得意の攻め側で.....というところでフェードアウトですw




これはほぼ100%自分の主観なのですが、彼は柔和で優しい人ということですけど、根底部分では自分が主導権を取りたいタイプの人なんだろうな、と思います。

彼女が直央を攻めるVerでも、「攻められたい」ではなく「攻める姿を見たい」という彼の俯瞰的な望みを彼女がきく形になっていて、彼女が主導権を握っているわけではないんですよね^^

そして直央が彼女を攻める方のverも、「彼女に甘えて欲しい」っていうのは、彼の望みであって彼女の望みではないんですよねw 甘え下手で相手の事ばかり気にする人って実在しますけど、そういう人はその方が気持ち的にラクで、無理に甘えようとするとかえって疲れちゃう場合もあると思うんです。 今作の彼女もそういうタイプに聴こえたのですが、その彼女に甘えて欲しいというのはまさに「直央の望み」だよなぁ~って感じたんですねw 

制作側には何の裏もなく、「遠慮ばかりしている彼女の殻を剥してあげる包容力のある大人の男」を描いたのかもしれないですが、私はどちらのバージョンも、直央のエゴが散りばめられてるなぁって思いました(笑)

それは柏木誉さんが元々Sキャラ演技がお得意で、ご本人もSっ気の強い方だと公言してたりするのもあって、端々にS味を強く感じたっていうのも大きかったかもしれないんですがw 

なので、柔和で優しくて彼女を思いっきり甘やかすタイプ、というとものすごくベタ甘な彼を想像しますが、私はどっちのverも、甘さより自我の強さが印象に残る男性だな~と感じました。でもそれは悪い意味では全然なくて、大人ぶってるけど結局彼はワガママで、彼女の優しさに甘えてる可愛らしいイキモノだって感想になるんですけどね(*^▽^*)


柏木誉さん(の演技)は本当に工口い!←褒めてますw 
この人なんでこんなに色っぽいんでしょう~// 声質、息遣い、リップ音、間の取り方.....自分の好きセンサーにことごとくヒットするんですよ((o(≧▽≦)o)) どちらのバージョンもそれぞれ楽しくて好きなんですが、ご本人がインタビューで仰ってた通り、直央が攻めるバージョンの方がよりイキイキと演じられてたように思います(爆) 私もどちらか選ぶとしたら直央が攻めるバージョンの方ですね♪ 柏木さんのああいう揺らがない攻め演技、大好きなんですよ~!!


シリーズを総合して見ると、1枚で2度おいしいというReversibleな形を取りつつも、イニシアチブはvol.1の場合は彼女に、vol.2の場合は彼に、っていう作りになってるんだって気付きました。

vol.1の尊はメチャメチャ偉そうで俺様な態度が前面に出てるのに、彼女に対してはとても受け身で反応を気にしてばかりw vol.2の直央は反対に、表向き優しくて温和な大人なのに、彼女に対しては貪欲で求めるものがとても多い。公式ではそういう性格設定は描かれていませんが、そんな風に聴こえる作品だったな~というのがシリーズ通しての感想です。

そういう意味ではこの2枚は、攻める方も攻められる方も、形がはっきりした描き分けはされていないので、がっつりしたものをお求めの方には向かないかと思います。 主に精神的な受け攻めにスポットが当てられている作品ですので、これからお買いになられる方は、その辺りも留意して購入されたほうがいいかもしれません^^ でもHはライトでいいから彼の内面的な裏表を楽しみたい!という方には、とてもオススメできる作品だと思います♪ お話とHのバランスが自分の好みにピッタリで、私はとても聴きやすかったです。楽しかった~(*^▽^*)


■同じタグのページ
・Reversible vol.1~俺様カレシ・尊~ 感想
・Reversible vol.3~チャラ系カレシ・平磨~ 感想
・Reversible vol.4~真面目カレシ・廉太郎~


Reversible vol.2~癒し系カレシ・直央~ 【初回生産分】
柏木誉
bizCROWN (2014-05-30)
売り上げランキング: 357

関連記事



最新記事

スプレファク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。