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華ノ幕末 恋スル蝶 第四夜 坂本龍馬 感想です。感想は↓の作品紹介の下からスタートです。


華ノ幕末 恋スル蝶 第四夜 坂本龍馬_JK坂本 龍馬(CV:近藤隆)

【発売日】2014年2月26日
【価 格】2,000円(税別)
【レーベル】aura(ジグノシステムジャパン)
【シナリオ】御門蓮
【イラスト】なま
【あらすじ】ときは幕末。京都・島原遊郭に男性客をとる遊女だけでなく、女性客をとる男花魁も抱え、この世の<極楽>を味わえるという評判の人気妓楼があった。選ばれた客しか入れない、その場所の名は華艶楼。 しかし、華艶楼には「死んだはずの人間と逢える」という不可思議な噂があり、いつしかこう呼ばれるようになった。「華艶楼は<地獄>の入口である」と。なんとその噂は真実。 「華艶楼」では死期の近い人間を客として集めており、花魁たちは客に美しい現世の夢を見せながら交合し、魂の裁定を行って「定められた正しい死」へと送る地獄の官吏だったのだ。 あなたもまたそのひとり。地獄から初めて現世に来て、花魁になったばかり。初めての客をとってその魂の罪業をはかり、「正しい地獄」へ落とさなければならない。その客の名前は「坂本龍馬」。男気あふれる維新の立役者……(ブックレットより)



第一弾・第二弾・第三弾と「auraさんらしい柔らかいつくりで....」とご紹介してきたのですが、今回は色々と変革が起きました(笑)キャラは変わらず優しくて暖かいauraさんクオリティの素敵なキャラです。お話も序盤は前作までと同じ感じだったのですが...中盤以降は今までのイメージを払拭するかのような大きな変化がありました。前作までとは違いかなり起伏に富んだ作りになっています。

ネタバレしない範囲での感想としては、甘いシーンはものすっごく甘く、終盤はとにかくドラマチック!って感じですw なにを言ってもネタバレになりそうで上手くお伝えできないのがもどかしい....w

かなり聴きごたえがあるのは確かです。起伏に富んでいてお話としてとても面白いのですが....1枚で納めるには起伏に富み過ぎていて、終盤ついていくのがしんどかったです。収録容量的に難しいのはわかりますが、お話が大きく動いた部分はもう少し時間を長くとって欲しかったな~と思いました。


そして...詳細は下の方で書きますが、地雷があるという方は(ネタバレになっちゃいますが)↓をご確認頂いてから購入された方がよろしいかと思います。




では以下より台詞・ストーリー等ネタバレありますのでご注意ください♪




新撰組に使用していた宿へ踏み込こまれ、追っ手をまくために駆けていた龍馬は主人公とぶつかり転んでしまう。そうこうしているうちに新撰組が追いついてきて。(たった一人を追いかけてる新撰組がどんだけ大人数なんだか、戦の鬨の声みたいな大合唱で思わず吹きました)


「悪いけど、抱っこさせてもらった。このまま一緒に逃げてくれる?」


物陰に隠れて隊士をやり過ごすことにした龍馬が耳元でコソコソ話すんですけど、近藤さんってこういう時の声と距離感すごく上手ですよね~。ぞわぞわして困ったw


いきなりぶつかってきた見知らぬ男に担がれて逃げ回るハメになったのに、面白かったという彼女の言葉を聞いて豪快に笑い「ひとめぼれをした」という龍馬。しかし彼女は真剣に取り合いませんw 龍馬は彼女が島原の子だと気付くと店に会いに行くと言いますが、「元気すぎるから」という理由で来店を断られます。 確かに彼女の店は元気な人の行くところじゃないですからねw


でも有言実行な男・龍馬は、島原中の店を探し回り彼女に会いに来ました。いくら知り合いのつてとはいえ、龍馬が登楼し、部屋まで通されていたことに驚く彼女。だってこの店の客になれるという事は....。


「町で会った時は可愛らしい感じだったのに、こうやって紅をさして髪を結ってるとがらりと印象が変わるなぁ。ほら...やっぱり俺の目に狂いはないぜ。掛け値なしのべっぴんさんだ」


そうして龍馬は彼女の馴染客となり、日々は過ぎ。舶来物の地図を広げて色んな説明をしてくれたり、他の客を取るという話題では怒りを露わにしてくれたりと、更にいろんな顔を見せてくれるようになって。ある日、しばらく京を離れるという龍馬は「帰ってきた時は君を抱かせてくれ」と告げて....。






近藤さんの龍馬は、大らかで男らしくて、お茶目でかっこよくて優しくて、そしてメチャメチャ甘くて艶っぽかったです~Σd(≧▽≦*) 龍馬の性格に合わせて声の高さは普通のまま少しだけ太めにしてるのがとっても素敵でした!無理に土佐弁を使わないのがとても聴きやすくて良かったです。龍馬かっこいい〜♪



「だーめーだ。今夜はまだ離してやるわけにはいかない。....俺は、君を抱きたい」

「こうして俺に初めてをくれるってことは...君も俺に恋をしていると、思っていいか?」

「細い肩だな....こうやって口付けるだけで、折れてしまいそうだ」

「想いが溢れるって、あるんだな。自分でも、止められそうにない....」




も~甘い!甘くてイジワルで色っぽくて優しい....すっごくドキドキしました♪ 龍馬はひとめぼれだって言って最初からあちこちに甘いシーンが挟まってたし、なんでこんなに出血大サービスなの~!?


....と思ったら、やっぱり後のための前フリだったんですね。普段は核心に迫るネタバレはしない主義ですが、今回はお話します。.....龍馬の運命は変わりません。 あの哀しい結末を迎えます。


私は悲恋モノって切なくて好きなんですけど、今回は1枚に収めるには演出がドラマチックすぎです...w 急転直下すぎて思考が停止しちゃって、切なさとか感じる前にエンドを迎えてしまいました^^; 前半削ってでもいいからあの部分の尺をもっと取って欲しかったですね~。私の頭の切り替えが遅いだけかもしれないですが、泣く余裕なかったです。

シナリオもさることながら、近藤さんの演技が凄すぎて....相乗効果で更にドラマチックに。ここまでしっかりやってくれるなら、やっぱりもう少し時間取ってじっくり浸らせて欲しかったな~と思います。

あとこれは個人的な希望ですけど、こういうENDの時はできれば30秒でもいいからキャストコメント欲しいです。気分浮上させるために。



「俺たちは、もう一度会う。.....絶対だ」

「そんなに怒らないでくれよ。頬に口付けくらいいーじゃないか。...ホントは唇が良かったんだけど、オマケしたんだぜ♪」

「俺は言わなかったか?君にひとめぼれをしたと。その俺に向かって、どうしたらいいかと訊く。...俺は君の兄貴じゃない」

「男も女も、子供も年寄りも、皆が笑顔でいられればいい。俺はこの国が津々浦々までそんな風になることが夢だ」

「君は小さいな、俺の腕の中にすっぽり収まっちまう。....ごめんな、もう離してやれない」




冒頭では変革が起きたと書きましたが、実は何も変わってないのかも。今までのキャラクター達はそこに至る前まででシナリオが終わっていただけで、今回はシナリオとして切り取る部分にそこを含めたって事なのかな。

今考えると「神様の決めた命に逆らう...」って台詞が伏線になってたんだと思いますが、気を抜いてた自分の責任ですね(笑) auraさんは悲恋もしっかり作るんだって恋戦で知ってたはずなのに。 初聴きの時はダメージ受けちゃってあれでしたけど、今回記事書くのにもう一度最初から聴いてみたら、情報あるとやっぱり落ち着いて聴けるんですよね。楽しいし甘いし切ないしドラマチックだし、やっぱり素敵なCDだな~って思いました。近藤さんの高い演技力をいろんな角度からいっぱい堪能できます。そしてものすごく愛してくれます。

これから購入される方は悲恋ENDなんだということさえ頭に入れておけば、作品全体をしっかり楽しむことができると思いますので、ぜひ近藤さんの甘くて切ない素敵な演技をお聴きになってみてくださいね^^


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・華ノ幕末 恋スル蝶 第二夜 高杉晋作 感想
・華ノ幕末 恋スル蝶 第三夜 斉藤一 感想


※全巻購入特典の詳細は公式にて。

華ノ幕末 恋スル蝶 第四夜 坂本龍馬
近藤隆
ジグノシステムジャパン (2014-02-26)
売り上げランキング: 4,038

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