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方言恋愛 第3巻 「福岡県」「新潟県」 感想です。感想は↓の作品紹介の下からスタートです。


方言恋愛 第3巻國武美斗(CV:うえだゆうじ)
押見圭吾(CV:平川大輔)


【発売日】2010年10月22日
【価 格】2,625円(税5%込)
【企 画】楽音舎×☆船長
【制 作】studioぴえろ×ムービック
【シナリオ】浅川美也/山口伸明
【イラスト】山本ヤマト
【紹  介】
方言で、告白されました。 仕事や旅行で訪れた土地。 そこで出会った男性。 心に沁みる言葉・・・。 方言恋愛とは、仕事や旅行で訪れた土地での、かげがえのない出会いを紡いだ物語です。その土地の方言を用いる男性との出会い、そして...織りなされていく物語。物語が終わりを迎える時、そのどこか懐かしい言葉の響きに、貴女は何を感じ取るのでしょうか。第3巻は福岡県と新潟県の物語です。この物語が貴女にとってかけがえのない出会いとなりますように ―― (ブックレットより)




↓各巻共通感想部分----

少し前の作品ですが私の大好きなシリーズで、前作から2年半を経て2014年2月28日に新作が発売される事になった記念に、前作までのご紹介をすることにいたしました♪

このシリーズは昨今のシチュCDとは違い、主人公の女性の声もきちんと入ったドラマCDとなっています。それ以外にも彼らを取り巻く人々全てに声が付いていて、色んな人との触れ合いがあったり助力があったりして、二人の恋が実っていきます♪ 方言でただ囁きかけるようなCDとは違い、きちんとしたストーリーがあって聴き応えがあります。

そして各話、一般応募から選ばれた素人さんが参加しています。台詞はたった一言だけですが、プロの方に混じるとやはり違和感がある方もいました。苦手な方はご注意ください。

最近のシチュCDとのそんな相違点も平気だよ!という方であれば、各巻とっても素敵なお話ばかりなのでぜひ聴いてみて頂きたいシリーズです(*^▽^*)

-----共通感想ここまで↑



■第3巻 第5話「福岡県」CV:うえだゆうじ

(本編あらすじ)
神社の境内を掃除していた國武は、拝殿の前でウロウロしている女の子を見つける。困っているのかと声をかけるも、國武の大きな声と乱暴な方言に怯えた彼女は泣き出してしまいます。 國武は大慌てで泣かないよう説得するが、慌てれば慌てるほど声は大きくなり...w 大学受験の合格祈願に訪れた彼女は参拝の方法が判らなくてウロウロしていたのだとか。受験を前にガチガチで全く余裕のない彼女を見た國武は、息抜きが必要!と嫌がる彼女を無理矢理北九州の観光に連れ出します。

いいだけ連れまわされ緊張がほぐれた頃、彼女は自分の将来のビジョンが見えない事をポツポツと話し始めるのですが、迷いがない國武の力強い助言に、彼女の考えも次第に変化していきます。

その後連れて行かれた先で國武の師匠に偶然出会い、國武が昔荒れていた時期があった事や、今は迷惑をかけた地元に恩返しをするため真面目に仕えている事などを聴く事が出来て。この北九州での出来事は、彼女にとってかけがえのない人生の節目の日になったのでした。

それから彼女は何校か受けた中で東京の大学に進む事を決め、その報告に神社を訪れるのですが、國武は神主の勉強のために県外へ出てしまったことを邑本親子から聞かされます。しかし彼女は、成人式を迎えたことや、やりたいことが見つかって頑張っていることなど、折にふれて神社に報告に来て。その様子は邑本親子によって逐一國武に伝えられ、逢えないながらも相手の様子を聞き、自分も頑張ろうとお互いが想い合う関係はなんと4年も続きます。そして彼女は卒業を迎え.....。




「すぐ泣く女の子っちゅうんは好かんけねぇ。泣かるっと困るし、なんちゅうか頼りないでざなぁ。.....つい、守っちゃりたぁなっしょな」

「ほら、おぶっちゃる。なしかぁ?あれか、お姫様だっこがいいんか?」

「あ~すまんのぉ....また泣かしちょぉけね。修行が足らんのぉ~。」



もう一言目から完全にやられちゃいましたw うえださん、かぁっこいい~!!! 今までうえださんは知的でスマートなキャラしか知らなかったので、こんなにオトコマエな役は初めてで新鮮でした!これぞ九州男児!って感じで男らしさにドキドキしちゃいました~^^

師匠と娘さんと國武の会話は、老若男女の方言の違いが面白いです。同じ地域でも年代・性別で結構違いがあるんですね。 師匠の邑本さんは、昨年お亡くなりになられた内海 賢二さん。あったかくて大きくて、安心できる素敵なお師匠さんでした。そして主人公は花澤香菜さん。オドオドしたチワワっぽいキャラが本当にお上手です♪花澤さんのこういうキャラ大好きです! でもキャラクター的には前半しばらくは頑なな子なので、イラッとしちゃう人もいるかも? 国武と話をしてからはどんどん活発で魅力的な女の子になっていくので、成長を見届けるのが楽しい子です。


邑本親子は二人の連絡先を知ってるのに、國武も彼女も連絡先を聞こうとはしないんですよね。そんな悠長なことしてると他の男に取られるぞって邑本に脅された國武の「縁があったら、そのうち会えるんやないですか」って台詞が素敵です。

いつか会えるっていう想いで繋がる関係っていうのがいいですよね♪ラストは映画のワンシーンのようで素敵でした~! ラストシーンの彼女も、すっごくすっごく可愛いし、國武の北九州弁での告白は、簡潔で男らしくて....ほれぼれしちゃいましたっ!

(例によって本編は彼の告白の台詞で終わり、彼女の返答などはありません。続くおまけトラックのみ、彼女のボイスが無しなのも他の巻と同じですのでご注意くださいね)




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■第3巻 第6話「新潟県」CV:平川大輔

(本編あらすじ)
実家に帰省する新幹線の中で役者の押見は、学芸員の仕事で新潟に出張する主人公と隣り合わせになります。その時新幹線が停電事故でストップしてしまい、迎えの姉に到着時刻が遅れそうなことを連絡しようとしますが、携帯が電池切れとなり隣の彼女に貸してもらうことに。そのお礼に押見は姉と共に彼女を出張先の美術館まで送ったついでに観光の案内もすることにします。途中、押見は地元の友達で役者仲間だった藤原と再会を果たしますが、彼が芝居を辞めてしまった事を聞き、喧嘩別れをしてしまって。そのやり取りを見ていた彼女に色んな事を話すうち、二人は徐々に打ち解け合って、お互いの連絡先を交換することに。東京に戻ってからの二人は忙しく、全く会えないけれどメールで頻繁に連絡を取り合い、お互いが心の支えになるほどになっていました。しかし....。




「なに言ってんらて。俺らいや、圭吾らて!」

「握手なんて....あんまりしたことねっけ、こっちが緊張するて。」



役者バカな押見が、帰省の新幹線で知り合った彼女に励まされながら、時にスランプで壁にぶち当たりながらも役者としてメジャーになっていくお話です。ストーリー的にはよくある話で、それぞれのシーンも台詞もどっかで見たり聞いたりしたことがあるようなものばかりなのがちょっと残念だったのですが、帰省した時に見られた情景描写や、地元の人々との温かいやり取り、お互いを想いあう心理描写はとても丁寧だったので楽しめるところは多かったです。

普段は東京に住んでいる押見が方言を話すシーンが限られているのが寂しかったですが、地元の人やお姉さんとの会話は柔らかく可愛らしい新潟のお国ことばが聴けてとても良かったです。

押見のお姉さんに矢島晶子さん、故郷の友人で役者仲間の藤原を阪口大助さんが演じていらっしゃいます。この二人との会話はポンポンと方言が出てきて楽しかったですね~。特に阪口大助さんの藤原は、二人を結びつけるキーパーソンでもあり重要な役どころで、最後まで活躍してくれます♪ そして主人公は小林早苗さん。少年キャラしか聴いた事がなかったので、しっかりした大人な女性の声が聴こえてきた時にはびっくりして、思わず名前を再確認したほどでしたw 優しいのに芯がしっかりしていそうな、とてもいい感じの女性でした。

新潟弁は、語尾の「~ら」っていうのが、やわらかい感じがしていいですね!平川大輔さんの優しい声で新潟弁の台詞を聴くと、更に柔らかく聴こえて思わず顔がニコニコしちゃいそうでした♪ほんわかほっこりな平川さん、いいですねぇ~(〃∀〃)

他と同じくこの話も 方言での彼の告白で本編終了、続くおまけトラックは主人公の声なしですのでご注意くださいねw ラストの方言での告白は、ドラマのようなロマンチックなシチュエーションの中、心だけじゃなく体の中まで暖めてくれるような、あったかくて優しい言葉で気持ちを伝えてくれました~♪


■同じタグのページ
・「方言恋愛」 第1巻「愛知県」「高知県」
・「方言恋愛」 第2巻「京都府」「山口県」
・「方言恋愛」 第4巻「茨城県」「長野県」
・「方言恋愛」 第6巻 「兵庫県」「石川県」


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