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みやびうた ~雅恋歌~ 紫陽花の恋 感想です。 感想は↓の作品紹介の下からスタートです。

みやびうた02 雅恋歌 紫陽花の恋(高橋広樹,島崎信長)橘 道貞(CV:高橋広樹)
為尊親王(CV:島崎信長)

【発売日】2013年10月16日
【価 格】2,100円(税込)
【イラスト】bacopa
【レーベル】レッド・エンタテインメント
【あらすじ】地方の任から一時的に京へ戻ってきた、あなたの夫・橘道貞。仕事ぶりが真面目な道貞と、優秀な歌人であるあなたは、完璧な夫婦だと宮中で噂されていた。そんなあなたにアプローチをかける、帝の息子・為尊親王。彼は、あなたの夫である道貞が戻ってきたことにスリルを感じていた。あなたを奪ったら、道貞はどんな顔をするのだろうかと思い、一波乱起こしてやろうと目論む.....。(ブックレットより)



実直でカタブツ、(為尊いわく)女の悦ばせ方を知らない道貞(みちさだ)を、完璧に表現しきっている高橋広樹さんw 声を聴いていると、いかにも真面目だけが取り柄のツマラナイ男だっていうのがすごく伝わってきます。←誉めてますw  今まで自分が聴いた事のないトーンで、高橋さんのまた新たな引き出しにビックリです!

もう一人は、気まぐれな遊び人のボンボン為尊(ためたか)。島崎信長さん、見事なチャラ男っぷりでとても素敵でしたっΣd(≧▽≦*) 軽くて享楽的でイイオトコってのが声にバッチリ出ていて、とっても良かったです〜♪


あの衝撃的なキャラ(笑)のいる第1巻と比べてしまうとどうしてもインパクトは薄くなりますが、この第2巻もキャラ2人の色分けがキレイに出来てて、自分はとても楽しかったです!



今回もなんとなく現代風アレンジ。宮中=会社、帝=社長で進行してます(笑) ネタバレありますのでご注意ください♪




「わたしは、真面目だけが取り柄の男だ。気の利いた言葉を掛けてやることも出来ない。だがわたしは、お前の幸せを誰よりも願っている」

「ボクとキミは、夫のいる時でも御簾の中で会話しちゃうような.....とても深い仲だって♪」



単身赴任中の旦那:道貞が久しぶりに帰ってみると、おせっかいな会社の同僚が「お前の奥さん、社長の放蕩息子に目ェつけられて言い寄られてるよ!」って教えてくれるんですが、道貞は「ウチに限って...」とあまり本気にしません。

それでも妻の家を訪ね本人に確認をしてみると、社長の息子が毎日のようにこの家を訪ねてきて、「ねーねー、ボクとスリリングな恋を楽しもうよぉ~」とお誘いをかけているという。けれど真面目な道貞は、妻が社長の息子の来訪を断ることが出来ないのをちゃ~んと理解していて、「ちょっと心配だけど、君の仕事の邪魔はしたくないから赴任先に来いなんて言わないし、君を信じてるから大丈夫!」ととっても物わかりのいい旦那っぷりを披露してくれます。


そしてまた為尊がやってきて。
もう1か月も通ってるのに未だに御簾越しでしか会話をしてくれない彼女に、「ぼく社長の息子なんだけど、いつまでも顔見せてくれないなんて失礼じゃない?」って、強引に御簾の中に入り込んできます (〃艸〃)

彼女の夫が帰って来てる今、御簾の中に踏み込んだのは、そうしたほうがスリルがあって面白いから。障害のない恋なんて恋じゃない。障害があって燃え上がってこそ、刺激的で楽しい毎日が過ごせると享楽的な考え。退屈させないから、旦那からボクに乗り換えなよ!ってそんな軽く言われても、信用できないと彼女が言うと、「じゃあ趣向を凝らした方法で、ボクの本気を見せてあげるから待っててね!」と、面白いイタズラを思いついた子供のように去っていきます^^;

夜。為尊が彼女の元を訪れると、ほどなくそこに慌てた道貞が駆け込んできて。為尊は道貞に「今夜君の奥さんをもらちゃうよv」という文を出したらしく、道貞は駆けつけてきたのでした。

そして1人の女をめぐる男2人の奪い合いが始まります。




「私の妻という地位に縛り付け、和歌を披露する機会まで制限してしまっては、幸せになどなれないでしょう」

「それは本当に彼女の心からの望みなの?一番の幸せが夫の傍にいることだったとしたら?」


今回は前作と違って派手な修羅場ではなく(笑)、男二人の考え方の相違が浮き彫りになるシーンでした。 夫の道貞は頭が固く融通が利かないタイプで、自分がこうだと思った事は、他人もそう思ってるに違いないと思い込むフシがあるので、悪気はないけどひとりよがりなヒトw そこを為尊に指摘され、反論できないという一方的な戦いになります^^; 道貞も相手が社長の息子だというのに、「今まで散々女で遊んできたあなたの本気なんて、信じられるわけがない」と必死でやり返すんですが、人の気持ちに敏感な方だという為尊の分析には、まったく歯が立ちません。


そしてどちらを選ぶかは、主人公である彼女に委ねられます。





島崎さんの為尊、甘ったるくていい声~!こんな男になら遊ばれてもいいなかって思っちゃいそうなイケボです^^ でもチャラいだけじゃなく、話術も巧みで「くえない男」って感じがすごくイイですね! 「人の気持ちに敏感だ」って台詞がありましたけど、享楽的な考え方も、本心の見えない会話も、幼い頃から権力争いなどに巻き込まれて、人間の色んな感情に晒されてきた結果なんだろうなぁ...と考えると、切なくなっちゃいます(*ノД`。)

個別トラックでは、意気地なしの道貞に負けるわけがないとタカをくくっていた彼が、余裕を失くして焦る羽目になりますw 今までとは一変して「離れないで....!」と懇願する為尊に、キュンとして愛しさを感じちゃいました~♪



高橋さんの道貞は渋いですね~! こんな高橋さん聴いた事なかったので、最初聴いた瞬間は誰コレ?ってびっくりしました。確かにまじめすぎて言うことも全然面白くないので、為尊の女慣れした会話のほうが楽しくて中盤まではそっちに行きかけてたんですけど、個別トラックで道貞の真っ直ぐでひたむきな態度にどうしようもなく心惹かれました...! 為尊の時のように切なさは感じないですが、「ああ、やっぱりこの人が好きだなぁ」って、ゆっくり心に広がっていく感じが味わえて、幸せな気分になりました♪



バーチャルな時くらい為尊のような男と恋したいのに、やっぱり自分は真面目な男性に惹かれるようにできてますねw 自分も大概つまらない女だと思います(笑) 

「humANdroid~マイカノセンゲン!~Type H 」の時にも思いましたが、島崎さんは甘くてスマートなキャラがすごく似合いますね~。アニメとかは見ないので他は知らないですが、シチュCD向きの方だなって思います。高橋さんはキャラによって全然違う魅力を見せてくれますよね!ヤンチャな役からこんな役まで本当に幅広くて、プロって凄いなって改めて思います。


第1弾のような派手さはないですが、前作より男2人の考えをじっくり聞くことができて、自分的にはとても面白かったです~♪ 


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