FC2ブログ


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

みやびうた ~雅恋歌~ 菊華の恋 感想です。感想は↓の作品紹介の下からスタートです。

みやびうた01 雅恋歌 菊華の恋(小西克幸,逢坂良太)佐藤義清(CV:逢坂良太)
鳥羽院 (CV:小西克幸)

【発売日】2013年9月18日
【価 格】2,100円(税込)
【イラスト】bacopa
【レーベル】レッド・エンタテインメント
【あらすじ】あなたが夫である上皇・鳥羽院に、最近冷たくされているという噂を聞いた下級武士の佐藤義清。あなたが寂しい思いをしていないか心配するも、上皇の邸宅を護る一介の武士である義清はどうすることも出来ない。せめて和歌だけでもと思い、あなたに渡しに行くことに。一方、鳥羽院はあなたに会いに行きたくとも素直になれず会いに行くことが出来ないでいた。意を決して、あなたに会いに行く鳥羽院だったが、そこで義清からの和歌を見つけてしまい.....(ブックレットより)




余計な話を一切入れず、三角関係の修羅場のみを題材にした潔さが素敵です。逢坂@義清の一貫した真面目イケメンっぷりもすごく素敵でしたが、小西@鳥羽院のシチュCD史上類を見ない程の情けなさに全部かっさらわれましたっヾ(≧∇≦)ノ 鳥羽院ステキすぎる.....w



あらすじを現代風?に解説してみますw ネタバレしてます。ご注意ください♪



大物政治家のお祖父ちゃんをもつ鳥羽院さん。祖父が引退した後を継いでトップに立ったんですが、実際は祖父が裏でそのまま政治を動かしてて、鳥羽院さんは形だけのトップでした。でも祖父が死んで名実共にトップになったのに、周りからはお飾りでなんにもできないヤツって思われてる....と、自分で思い込んでるんです。だから他人の事が一切信じられず、常に孤独と恐怖を感じながら生きてます。

最近、奥さんである主人公に冷たい態度をとってるのは、祖父の命令で結婚しただけの主人公が、祖父が死んだことで自分と離婚するって言い出すんじゃないかって不安になっちゃって、彼女に会いに行けないだけで、実は主人公が大好きなんですよね^^;


一方主人公である彼女は小さい時に親を亡くして、鳥羽院さんのお祖父ちゃんにひきとられて育ってきた女性。年頃になってお祖父ちゃんの孫の鳥羽院さんと結婚したのですが、お祖父ちゃんが死んでちょっと心細い思いをしてます。


佐藤義清くんは、鳥羽院さんのお屋敷を警護する下っぱ武士さん。先代が亡くなったうえ旦那さんにも冷たくされてるというウワサを聞き、彼女を元気づけてあげたいと思い立ちます。


で、義清くんが和歌を持って主人公の元を訪れた時、旦那の鳥羽院が彼女に冷たく当たってるのが噂じゃなく事実だと知って、思わず彼女を抱きしめて「僕じゃダメ...?」って告白してしまいます。 だけど主人公は義清くんの想いは受け取りませんでした。

そんなことはつゆ知らず、不安症で小心者の旦那:鳥羽院さんが、意を決して奥さんに会いに来ます。そして愛しくて仕方ない奥さんを抱きしめたら....他の男の残り香がっΣ(`Д´;)

ってことで、修羅場に発展していくわけですw




ところで。

私の1,280円のmp3プレイヤーは安物なのでシャッフル機能なんてついてないのですが、時々主人に反旗を翻すことがあって、トラック番号通りに再生してくれないことがあります(笑)

今回の『みやびうた』がその反乱の的になり、「なんか変だな~??」と思いながら最後まで聴きつづけ表示窓を見ると、『 2→3→4→5→6→7→8→1 』の順で再生されていました。なのでなんの説明もなしに義清にイキナリ口説かれ始めて、最終トラックでタイトルコールを聴くという、とても残念な結果になってしまいましたw


そんな訳で小西@鳥羽院の心の内を全く知らずに聴き続け、トラック3以降にイキナリ感情的に怒鳴り始めた鳥羽院にビックリしてw「俺の気も知らないで」と泣き叫ばれ「知らねーよ!」とツッコミ入れてたのは、これはこれで楽しかったです(笑)




気丈に振舞う主人公の様子にいてもたってもいられなくなった義清が、御簾を上げて中に踏み込んできた時はメッチャ萌えました !(≧▽≦) この時代は女性の、しかも殿上人の妻の顔を直接見ることなど下級武士には許されないことだったのに、御簾を跳ねのけ中に踏み込み、強く抱きしめてきた義清の切なげな告白にはキュンキュンしちゃいました♪

この時点でトラック1を聴けてない私は、再生開始してから鳥羽院の声をまだ一度も聴いてなくてw 見知らぬ旦那より近くのイケメン~♪って感じでガゼン盛り上がってました (゚∀゚)ノ



けど!あれだけ音沙汰ナシだった鳥羽院さんがいきなり現れますw
突然訪ねてきて、えらく不遜な態度で嫌味を連発された時は『なんだコイツ~!』って思ったんですが、ちゃんと最初のトラックを聴いていれば、この態度も実はかわいく感じられるはずだったんですよね( ̄▽ ̄)


.....なんて言ってるうちに義清クンの残り香に気付いちゃって! そこからコ○ン真っ青の名探偵ぶりを披露して、あっという間に相手が下級武士であることまで突き止めちゃいましたw そこからの鳥羽院さんはもう感情の抑制が全くきかなくて、怒鳴るしワナワナ震えるし、聴いてて気の毒になっちゃうくらい痛々しくてw 


そして三人での修羅場。このCDのメイントラックですw


まるで女のようにヒステリックに叫ぶ鳥羽院さんですが、半狂乱なコニタンの演技が素晴らしいです! 自分で自分を追いつめて錯乱して泣き叫ぶ鳥羽院さんを見て(聴いて)いたら、だんだん楽しくなってきちゃってw ああ、もう私はこの男を捨てることなんてできないなーって悟りましたね^^


自分が処断される事も気にせず必死で主人公を庇う逢坂@義清くんにもすっごく心惹かれはするんですけど、なんとゆーか感情のふり幅に圧倒的な差があってw パラノイアちっくな小西@鳥羽院のオンステージでした(笑)




その修羅場のあと、どちらを選ぶかは主人公に委ねられますが、END直前にそれぞれのアピールタイムがあります。 このアピールタイムは対照的で面白かったですね~!

身分が低い義清は、出ていくことを決意したおかげで吹っ切れて、とても清々しく自信に満ち溢れたアピール。

逆に身分の高い鳥羽院は、どちらか選べと自爆しておきながら、捨てられたらどうしよう!ってオロオロしながらすっ飛んできて、捨てちゃやだ!ボクの傍にいてよぅ~(Pд¬q。) って縋って泣きじゃくります(笑)


ここで小西@鳥羽院に気持ちが傾いた人は、現実でロクデナシに捕まる可能性大!ですよ(笑) ←私は思いっきり鳥羽院にほだされました(ほだされたというか面白すぎてw)



そして選んだあとはそれぞれとの個別エンディングなんですが、正直修羅場のインパクトが強すぎて個別シーンの印象がとても薄いです(笑) でもちゃんと甘く囁いてくれてますよ^^;




好感が持てたのは、裏切られたと思い込んだ鳥羽院が、半狂乱の末ヤンデレまで発動しかかったのに、そこで安易に病み系に持っていかなかったシナリオですね。とってもGOODでした♪ あとちょっとで病みそう.....!って時に、鳥羽院さんは思い留まって、権力を振りかざす方向に軌道修正したんですよ。あれには「おお!」って感嘆の声をあげちゃいました^^


鳥羽院さんのテンションがおかしすぎるので、バランスとるためには義清クンがこれでもか!ってくらい真面目な爽やか青年である必要があったんですけど.....すごく素敵だったけど、地味だったw やっぱりマジメな人よりおかしいヤツのほうが、他人の興味は惹きますよねぇ^^; 普通に恋愛するなら言うまでもなく義清クンが正解なんですけどw




「余がどんな思いでここまで足を運んだか...そなたには解らないのだろうな。だからこそ、こんなむごい仕打ちができるのだ!」

「もうよい!これ以上そなたたちの戯言など聞きたくないっ!」



「どうしてそんなに辛そうに返事をするんです!....やっぱり、辛そうな顔をしているではありませんか!」

「.....こんなこと、俺が願ってはいけないのだと、わかっています。それでも俺は、できることならこれから先もずっと.....!」




ストーリーなんてなくて、二人の男に取り合われるってだけのシチュCDですが、修羅場だけにスポットを当てたのが良かったですね! 私はすごく楽しかったです~♪


同じタグのページ
・みやびうた ~雅恋歌~ 紫陽花の恋
みやびうた ~雅恋歌~ 彼岸花の恋 感想



by カエレバ

関連記事



最新記事

スプレファク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。