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オジサマ紳士録 『ノスフェラトゥ』 感想です。 感想は↓の作品紹介の下からスタートです。

【18歳以上推奨】 性的描写がありますのでご注意ください。


ojisama-shinsi01ドラキュラ伯爵(CV:東堂京介)

【発売日】2013年8月14日(水)
【価格】限定版 2,415円/通常版 2,100円
【P及び脚本】阪東瑠珂
【イラスト】ヤマシタコウジ
【レーベル】milky chain
【あらすじ】
森に迷い込んだアナタの目の前に現れた紳士。“ドラキュラ伯爵”と呼ばれるその紳士は、アナタを手厚く迎える。やがて闇の世界へと貴女を誘いながら、心は葛藤に揺れ始める...。(ブックレットより)

紳士から野獣へ オジサマは闇へ舞い降りる―


“ドラキュラ伯爵”は通り名で、ちゃんと本名あるんですけどね。
「ヴラド・ツェペシュ3世」って立派な名前が(笑)


昼の顔と夜の顔があって、昼は穏やかで文学的な紳士、夜はドラキュラらしく恐ろしく野獣な伯爵でした♪

購入前、昼の紳士な伯爵は迷い込んだ彼女を本当の親切心で招き入れて、夜の暴走する自分を止められなくて....という話なのかと思っていたのですが、実際は紳士な伯爵も一番最初は彼女をターゲットとして招き入れていたんですね。昼の紳士の時も、言葉の端々に仄暗さが見えたりして。でも一緒に過ごすうちに情が移って、夜の自分が顔を出す前に彼女を逃がそうとする...というようなお話の流れでした。


オジサマに特別な思い入れはない私ですが、とっても面白かったです〜!好きですね~これ♪ 支配されてみたいという隷属欲も、オジサマを可愛いと思う母性的な感情も、ギャップを楽しみたい萌え心も全部叶えてくれちゃう、自分には至れり尽せりのCDでした ☆Σd(≧▽≦)



以下、台詞などのネタバレあります。ご注意ください〜♪




敬虔なクリスチャンで処女で、婚約者がいる主人公。

道に迷った彼女を屋敷に招き入れてくれたのはその土地の領主で、領民からは「ドラキュラ伯爵」と呼ばれていると自ら名乗る、穏やかな紳士。

しかし彼は食事はとらず “獣の匂いに似た香りのワイン?” しか飲まず、屋敷には鏡が一切なく、彼女を寝室に案内した際「窓を開けて寝るように」と彼女に言い含める、少し変わった紳士でしたw


その夜、彼女の部屋へ舞い降りたのはあのドラキュラ伯爵。


「ああ....若き雌の匂いがする」


金縛りにあい身動きのできない彼女の纏う衣服をはだけ、「玩具」や「しもべ」や「いたぶる」といったドSな言葉をお発しになられますw そして彼女の躰を味わおうとしますが....古式ゆかしい正統なドラキュラ様は、敬虔な信徒である彼女が身につけていた十字架に阻まれ、その目論見は失敗に終わるのでした。逃げ帰る伯爵の捨てゼリフがとっても古風で微笑ましいです(笑)


昨夜の事を獣に襲われる夢だと思っている彼女は、朝になり元に戻った紳士な伯爵に、帰るための馬車をお願いするのですが...運の悪い事に?道が閉鎖されていて、今宵も帰ることができなくなります。そして夕食の後に伯爵に誘われてダンスを踊ることになるのですが、金属アレルギーだという伯爵の頼みで、彼女は「十字架を外して」ダンスを踊ることになります.....( 〃 艸 〃)


その日の夜。彼女の護符がなくなったことで、伯爵の身を阻むものは何もなくなり....そして。


「痛いか....ならば唇をひらけ。力を弛めて欲しいか....ならば躰をひらけ」


おおぅ~(〃д〃)
夜の伯爵とのシーンはなんか工口スというより重厚な儀式っぽい感じがして、ドキドキもしましたが固唾を飲んで聴いちゃうような作りでした! 言ってる内容はかなりストレートなのですが、東堂さんのゆっくりと絞り出される低い声も手伝って、なにか由緒正しいドラキュラ映画の吸血シーンを見た時のように、緊張感がある場面に感じました。(でも「私の一部になるための儀式」とか言って、未経験なのに奉仕をさせちゃう伯爵さまはやはりド工口です//)




翌朝。昨夜のあの荒々しい伯爵の姿はなく、目覚めた彼女の隣には穏やかな紳士の伯爵がいて。とても幸せそうな二人の間にはすでに愛が! え、あれだけ恐ろしい思いをして、婚約者を裏切るような形になってしまって、彼女はさぞかし嘆いているんだろうと思ったのですが....。要するに敬虔なクリスチャンで処女だった彼女は、ドラキュラ伯爵の手練手管ですっかり女性としての悦びに目醒めてしまったって事なんですね!たった一晩で虜にさせちゃうなんて、伯爵ってばなんて才能ッ!


「ああ....まだ夜は明けてない。“行かないで欲しい” などと.....可愛いひと」


それにしてもこの翌朝の紳士な伯爵の甘いこと甘いこと!キャストの東堂さんがどなたの裏名なのかは存じませんが大好きなお声なので、この甘~い語りが堪りませんっヾ(≧∇≦)ノ" 

※10/18追記:どうにも聴き覚えがあったので、アタリをつけて聴き比べてみて確信しました♪ 声優さんにとどまらず演出や俳優さんまでこなす、多才なあの方ですね。某擬人化アニメのあのキャラ、大好きなんですよ~o(≧▽≦)o




彼女は一夜で伯爵を愛し、身も心も捧げる覚悟ができたというのに、伯爵は一夜で彼女を愛し、逆に不死の世界に彼女を引きずり込むことを躊躇うようになってしまうんですね~^^

伯爵の話によると一度の契りではまだ彼女の身は神の御許から離れてはいなくて、彼女が望むのであれば神の許にいつづける事もできるという。


「私は....愛する者を、幸福へ導く術を知らないのです」


身を引き裂かれる想いを抱えながらも、愛してしまった彼女のため、屋敷から追い出す伯爵(*ノД`。) 苦悩する伯爵の姿が切ない....!




これ以上ネタバレするとアレなのでこの辺にしておきますが、紳士な伯爵との工チシーンは夜の伯爵とは対照的に、柔らかなトーンの敬語でハズカシイ言葉を連発されますよ~! o(//∀//)o 



「意地悪でしたか....?すみません。どういう風に感じるのか、知っておきたくて」


とっても愛に溢れてて素敵ですッ♪ 若い男性が言うとこっぱずかしい台詞も、オジサマにかかると とてもしっくり聴こえますv これが年を重ねてきた人間の深みってヤツなのでしょうか。普段Sっ気の強い自分でも、人生経験の差を感じる男性に、落ち着いた声音でイロイロ言われちゃうと、無条件に従ってしまいたくなります〜ヾ( 〃∇〃)ノ 

至極個人的な事を言わせてもらえば、そういう時の声はもうちょっとだけ高いほうが好みかなぁw 伯爵、気持ちよさそうというより腹筋運動がツライって感じに近い気がする(笑) まぁトシがトシなので、ラクラクこなしてたらヘンだよね( ̄m ̄*)ププッ




アニメイト限定特典「ボン・ヴォヤージュ」

―― 二人を乗せた船は新大陸へ向けて出港。貨物室の棺の中で二人は激しく求め合う ――

女としての悦びを知ってしまった若い彼女の求めにオジサンたじたじ(笑) その気にさせようと試行錯誤する彼女に「平気ですよ。私はその気になりません」と強がるオジサンがめっちゃカワイイ! その痩せ我慢もあっという間に崩れますけどw

狭い棺の中ですったもんだするものだから、棺のあちこちにぶつかるSEがゴンゴンとw 新婚さんのコメディちっくなイチャラブですね♪ 聴いてると酸欠になりそうな程狭そうです(笑) オジサンの台詞がいちいちお茶目で可笑しくって、とってもいい特典でしたΣd(≧▽≦*) 




本編より
「私はこの様な顛末を迎えたくて貴女を手放したのではない!」

「ああ....やめてください。貴女とのキスはあまりに....んっ....甘美すぎる」

「私は既にオジサンだ。毎晩求められても、体力がもつかどうか...」


特典CDより
「こんなにぴったりとくっついて鬱陶しくないですか?...○○○しません?」

「狭い...」←(笑)



東堂さんの、柔らかいのに凛とした敬語がとっても耳に心地よくて大好きです♪ 特に本編最後の語りかけは蕩けそうです(〃艸〃) 紳士の時の伯爵が甘くて優しいのは先に記しましたが、それに加えてとっても可愛いオジサンなんですよ! 野獣ver.の時はちょっと怖いけど、対比で紳士の時が余計可愛らしく聴こえるのでギャップ萌えもできて、とっても耳に楽しいCDでした~♪


◼︎同じタグのページ
オジサマ紳士録 『永遠のモーメント』 感想



↓こちらは通常版です。特典ドラマCD付限定版の場合は公式・ステラワース・アニメイトのいずれかで。


シチュエーションドラマCD オジサマ紳士録 ノスフェラトゥ
ドラマ 東堂京介
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